より実践的で効果を出す広告、それがレスポンス広告
一般的なサイズはB4/A4等。片面だけの場合もあれば、両面を使う場合もあります。マーケティング的に言えば、両面を使用した方が高い効果が認められてますが、掲載ボリュームや内容、コスト的に考えて片面のみを使用する事もあります。フルカラー印刷、2色印刷、単色印刷、また紙質なのどで仕上がりイメージが異なります。また大手家電メーカーのよにB3・B2などの大きなサイズを使用する事もあります。(制作費40,000円〜)
チラシ(フライヤー)
格好よいデザインのチラシや、素敵なデザインのチラシなどありますが、そんなものはとりあえず後回しにしています。まずその広告(チラシ)の目的、目標を設定し、そのなかで
1.最も伝えたいモノを
2.見やすく
3.分かりやすく
制作します。
もし、その広告の目標が集客なら、いかに人に来て貰えるかを最大限考えて、作っていきます。
ただし、一枚のチラシでは誌面のスペースが限られており、なかなか全てを伝えきれません。
そんな場合はクライアントが運営しているホームページへの誘導も必ず意識し、そこにたどりつく動線設定を行います。
せっかく広告費をかけてチラシを作るのであるなら、そのコストに見合ったパフォーマンスを発揮して貰わないと、お金のムダになります。
こういった広告をQSDではレスポンス広告と呼び、ひたすらに反響を追い求めています。
そのためにありとあらゆる姑息な手段を労して、極論、少々紛らわしくても効果がでるなら…という勢いであったりします。
ただし重要な事は広告で告知するサービスが不当な場合は、幾らレスポンス広告で反響を取れたとしても一時的なものでしかありません。
そう言った意味では、広告はあくまでもサービスを伝えるだけの手段でしかなく、
永久的なファンを作るためにはサービスそのものの良さが問われたりします。
また、レスポンス広告と対極にある広告をブランディング広告とQSDでは呼んでいます。
まぁ、いわゆるイメージ広告です。商品のイメージをメインとし、見た目にも素敵なデザインの事を言います。ただし、これには罠が待っています。イメージ広告(ブランディング広告)を打つ場合、その広告主であったり、商品がすでに認知されている必要があります。それも相当に高い認知レベルでないと、その広告を見た人にまるっきりスルーされてしまいます。なぜか?どんなに素敵な商品でも初めてのモノに触れる時、人はメリットデメリットを探ります。そして信頼性を求め、その商品が自分にもたらす益を探し、キケン性や価値観を探します。
まるっきりの無名な商品がイメージだけで伝える事は不可能です。
ま、第一印象と言う言葉もありますし、10年以上前はそれでも大丈夫でした。
なぜなら、消費者もお金を使う時代だったんです。
イメージで素敵…と思えばお金を使い実践しました。
ところが、今は時代が違います。
まず、お財布のひもはかなり固いです。
よほどの価値観がないとイメージだけではお金を使ってくれません。
また、インターネットが普及しきった時代、同一カテゴリーに所属する商品を消費者は探し、比較検討します。
こんな状態でイメージ単独戦略を打つのはもってのほかです。
※無名商品の場合。
お客様の中には勘違いされて、見た目が良い広告を欲しがる方もいらっしゃいます。
その時に、とうとうと説明をするのですが、そこで理解して頂けるお客様にはきちんとレスポンス広告で集客を目指します。トヨタ自動車も新製品の広告(チラシ)はレスポンス広告を打ちます。イメージを誌面の半分だけ使い、それ以外で新製品の特徴、優位点、そひて燃費等、詳細に掲載し、消費者層に数字的な優位性をアピールしています。あのトヨタですら、レスポンス広告を打っているのに、一般無名商品がブランディング広告なんて…。
ただし、もちろん、ブランディングから入る戦略を取る場合もあると思います。僕自身、その戦略には若干否定的にはならざるを得ないのですが、その場合はきっちりブランド広告を作り上げ、その戦略に応じた結果を求めるようにしています。